一関市議会 2019-03-01 平成31年第69回定例会 平成31年 3月 質問通告書
1 小児科医療の現状について (1) 小児科を診療科目としている市内の診療機関の現状は (2) 厚生労働省が実施している医師調査の直近の小児科医 師数は (3) 平成27年12月議会で指摘した、県立磐井病院小児科医 師の激務の現状は改善されているのか (4) 4首長(栗登一平)懇談会で小児科医師不足
1 小児科医療の現状について (1) 小児科を診療科目としている市内の診療機関の現状は (2) 厚生労働省が実施している医師調査の直近の小児科医 師数は (3) 平成27年12月議会で指摘した、県立磐井病院小児科医 師の激務の現状は改善されているのか (4) 4首長(栗登一平)懇談会で小児科医師不足
特にも、産科医師、小児科医師不足は、市民の間でも医療体制が不安な状況にあると思っていることに間違いありません。 ここで言う小児科医師とは、子供を専門に診る医師のことであり、標榜医とは異なる医師であることをまず申し上げておきます。 医学部を卒業し、医師試験に合格し、研修医を経てから医師となるのですが、自分の目指す診療科目を決める際に小児科を選ぶ医師は全国的に少ない状況であると聞いております。
市長は小児科医師不足の現状と対策をどのようにお考えでしょうか。奥州市の地域医療にとって、予防と在宅医療は非常に大切な問題です。市長はどのような計画を考えているのかお伺いいたします。この問題は昨日の一般質問でのご答弁と同じ点もあろうかと思いますが、重複する点はどうかお許しください。 以上、2点お伺いいたしまして、壇上からの質問を終わらせていただきます。
そこで、先ほど県会議員の先生等の連携をというお話がございましたが、当然今後お力をおかりして、この地域の医療を守るためにお力添えをお願いをしていかなければならないと思っておりますし、またこれは県だけでございませんで、その背景には例えば全国的な小児科医師不足という背景もございます。
厚生労働省は、小児救急を重点医療に盛り込む方針を出しましたが、小児科医師不足の問題が言われて大変久しいことですけれども、このことを思えば、余りにも遅きに失した感は否めません。既に県も取り組みを始められことが報道されておりますが、自治体単独では対応できることではないにしても、当市としての取り組みはどのようになっているか、伺います。